FINAL FANTASY VII REMAKE Release!!

FINAL FANTASY 7 REMAKE

ファイナルファンタジー7リメイク(FINAL FANTASY VII REMAKE)が明日(2020年4月10日)発売される。

参考 FINAL FANTASY VII REMAKE公式サイト

Final Fantasy 7の思い出

僕は当時セガサターン派だった。セガサターンでバーチャファイター2という対戦格闘ゲームがリリースされたから。PlayStation絶対買わない、とか友達に喧伝してきたような記憶がある。

ファイナルファンタジーシリーズは4からずっと新作をプレイしており、大フ ァンだった。FF7がPS1でリリースされると発表されてから、急転直下でハードと同時購入した思い出がある。

ミッドガルを舞台としたカメラワーク、エアリスの表情にCGの圧倒的次世代感で様々な想像力をかき立てた。

FF7がリリースされた当時、学生で、それなりに優等生だったので真面目に勉強して一日1時間しかFF7をプレイしていなかった。ゲーマーとして生きる今を思うとあり得ないほど勤勉だったのかもしれない。

ライバルだった学生が、

「FF7どこまで進んだ?」
「ミッドガルまだ出てないよ」
「エアリス***?」
「いや、・・・?(ネタバレしてんじゃねーよ!お前が**!)」


などと思った不愉快な思い出がとても印象に残っている。
一応、まだFF7をプレイした事ない人でネタバレが嫌いな人に配慮して本記事では一切興ざめさせるようなネタバレはしない。公式で発表されている事のみ。

あのとき(ネタバレ)はすごく嫌だった。


本リメイクではエアリスが云々というところまでいかないので、大丈夫だと思うが、もし物語を知らなくて、ライバルに「エアリスが!~」と語りたがる奴がいたら

それ以上言うんじゃねえぞタコ!
ネタバレ 絶対嫌!!

と返しておくといい。

それはともかく、本作はミッドガル脱出までの舞台。一番ワクワクしたミッドガル、原作では全体の半分ぐらいに感じていたが、プレイ時間比でいうと、3分の1か4分の1ぐらいにしかならなかったはず。

ともあれ肝である事は確かである。

本作の魅力は何か

それはCGやサウンドの最新技術の結晶になることは間違いないので、コンピューター技術はここまで来たのか!コンシューマーゲーム機の実力を完全に発揮した真打ちだ!と実感できるはずだ。

そう考えると23年前にワクワクしていたモチベーションと全然変わらない。未来のユメがイマになる瞬間である。

そして、これを見た今の学生(CERO C:15才以上対象だからね!守ろうね!)が次の夢を描いていく、そのターニングポイントに他ならない。FFで人生変わったっていう人はたくさんいるし、本作でもそうなることだろう。

個人的にはこのゲームをプレイするためにゲーマーだったんだ!と満足するほどのものを期待している。

他には?サウンドトラックも!

23年前にはオーディオ圧縮技術がなかったので、CD4枚組で、大部分のデータがムービーと音楽だったらしい。

そして、本作にも当然音楽がリメイクされている。サウンドトラックもリリースされる予定とのことで、よほどの事がない限り、入手する予定である。

サウンドトラックも今のサウンド技術の集大成となっているはずで、聴きごたえのあるものに仕上がっているに違いない。

挿入歌とか、期待大。

参考 FINAL FANTASY VII REMAKEサウンドトラック公式サイト2020.05.27 On Sale

最後に

もし公開されている映像を観て、すごい!と思ったなら、是非共にプレイしようではないか。

ちなみに僕は注文済みで発売日に届くが、当日もちろん仕事で土曜日となる翌日も出勤、発売日前日でこれを綴っている今日がシフト休(することがねえ!)という間抜けなシフト編成をしてしまいました…。楽しみは後に取っておくものだぜ!くれぐれもネタバレのクソリプ寄こすなよ!絶対だぞ!!

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